サポート詐欺
3月も近づき、春めいてきて私の一番好きな季節がやってきた
最近やたら耳にするのが、パソコンを操作中にいきなり【ピー】と云う音が大音響で
鳴り響き、画面に下記のようメッセージが表示されるとのことです
他に【トロイの木馬ウィルスに感染しました】との警告メッセージも報告されています
あたかもマイクロソフト社からの警告メッセージのように装ってますが、これは詐欺です
絶対に電話をしてはいけません、この場合パソコンをシャットダウンすらできなくなっています
慌てて電話すると某国なまりの日本語でさも親切そうな指示を出してきて、コンビニでサポート料を振り込まされることになります
この場合対処方は下記①か②どちらかの方法でシャットダウンして下さい
①ALTキーとF4キーを同時に押すと詐欺画面から離脱しますから、もう一度ALTとF4を押してシャットダウンをクリック
②CTRLキーとALTキー、それにDeleteを同時に押してキーボードから手を放します
次の画面の右下に電源ボタンのマークが表示されるので、クリックしてシャットダウンしましょう
シャットダウンした後は、誰かPCに詳しい人に相談するようにしましょう

最近やたら耳にするのが、パソコンを操作中にいきなり【ピー】と云う音が大音響で
鳴り響き、画面に下記のようメッセージが表示されるとのことです
他に【トロイの木馬ウィルスに感染しました】との警告メッセージも報告されています
あたかもマイクロソフト社からの警告メッセージのように装ってますが、これは詐欺です
絶対に電話をしてはいけません、この場合パソコンをシャットダウンすらできなくなっています
慌てて電話すると某国なまりの日本語でさも親切そうな指示を出してきて、コンビニでサポート料を振り込まされることになります
この場合対処方は下記①か②どちらかの方法でシャットダウンして下さい
①ALTキーとF4キーを同時に押すと詐欺画面から離脱しますから、もう一度ALTとF4を押してシャットダウンをクリック
②CTRLキーとALTキー、それにDeleteを同時に押してキーボードから手を放します
次の画面の右下に電源ボタンのマークが表示されるので、クリックしてシャットダウンしましょう
シャットダウンした後は、誰かPCに詳しい人に相談するようにしましょう

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私のRAW現像
RAW(ろう)と云っても、ご存知ない方のために少し説明をさせて頂きます
デジタルカメラで写真を撮るには、メモリーカードへの出力ファイル形式に【RAW】と【JPEG】があります
【JPEG】は、光を電気信号に変換した後カメラ内で現像されてメモリーカードに出力されるので、
そのまま印刷も可能で、PCで見ることが出来ます
一方【RAW】とは日本語に訳すと【生】と云う意味だそうで、カメラ内で何も手を加えずメモリーカードに出力されますので
印刷どころか、PC内で画像を確認することすら出来ません、
上記のような生データを自分の好みに仕上げてJPEGに出力するのがRAW現像です
カメラ内で、現像を済ませるJPEGは、各カメラメーカーの優秀な技術者たちによって回路が設計されていますから
誰が見ても綺麗に仕上がってます。料理に例えるなら、チエーン店の味で誰が食べても美味しいです
但し、メーカーごとに色味が違うので、好みが分かれます
一方RAW現像は個人で現像するので、その人の腕とセンスに大きく左右されます・・・アタシャセンスゼロ!!w(゚ω゚*)w
RAWデータを現像するには専用ソフトが必要で、これも料理に例えるなら
調理器具のようなものです
RAWの現像ソフトで一番有名なのが、Adobe Photoshop Lightroom (ライトルーム)です・・以後LRと称します
LRは、使い方が比較的簡単で馴染みやすいですが、残念なことに最近では月額制になってしまったので、私はやめました
そこで今回登場するのが、SILKYPIX Developer Studio Pro11(シルキーピクス)です・・・以後SILKと称す
SILKは、LRと比べて使い方は難解ですが、使い込むほど凄さが判ってきて、面白いです

デジタルカメラで写真を撮るには、メモリーカードへの出力ファイル形式に【RAW】と【JPEG】があります
【JPEG】は、光を電気信号に変換した後カメラ内で現像されてメモリーカードに出力されるので、
そのまま印刷も可能で、PCで見ることが出来ます
一方【RAW】とは日本語に訳すと【生】と云う意味だそうで、カメラ内で何も手を加えずメモリーカードに出力されますので
印刷どころか、PC内で画像を確認することすら出来ません、
上記のような生データを自分の好みに仕上げてJPEGに出力するのがRAW現像です
カメラ内で、現像を済ませるJPEGは、各カメラメーカーの優秀な技術者たちによって回路が設計されていますから
誰が見ても綺麗に仕上がってます。料理に例えるなら、チエーン店の味で誰が食べても美味しいです
但し、メーカーごとに色味が違うので、好みが分かれます
一方RAW現像は個人で現像するので、その人の腕とセンスに大きく左右されます・・・アタシャセンスゼロ!!w(゚ω゚*)w
RAWデータを現像するには専用ソフトが必要で、これも料理に例えるなら
調理器具のようなものです
RAWの現像ソフトで一番有名なのが、Adobe Photoshop Lightroom (ライトルーム)です・・以後LRと称します
LRは、使い方が比較的簡単で馴染みやすいですが、残念なことに最近では月額制になってしまったので、私はやめました
そこで今回登場するのが、SILKYPIX Developer Studio Pro11(シルキーピクス)です・・・以後SILKと称す
SILKは、LRと比べて使い方は難解ですが、使い込むほど凄さが判ってきて、面白いです

Windows11
マイクロソフト社より新しいOS 【Windows11】が10月5日にリリースされたの早速サブ機にインストールしてみました
MS社はWindows10が最後のWindowsとアナウンスしていたのに約束を破って新OSを出してきた
騙された!!と感じているのは私だけではあるまい
やっとWindows10に慣れたのに、また勉強せねばならぬ
と云っても大きく変わっていないので、すぐに慣れると思う
そしてWindows10サポート終了は2025年とのこと、
Windows7が使えなくなると大騒ぎしたのが、つい先日のことのように思われるが
最新のOSであったWindows10があと4年で使えなくなるとは・・・・”"(-""-)"”

MS社はWindows10が最後のWindowsとアナウンスしていたのに約束を破って新OSを出してきた
騙された!!と感じているのは私だけではあるまい
やっとWindows10に慣れたのに、また勉強せねばならぬ
と云っても大きく変わっていないので、すぐに慣れると思う
そしてWindows10サポート終了は2025年とのこと、
Windows7が使えなくなると大騒ぎしたのが、つい先日のことのように思われるが
最新のOSであったWindows10があと4年で使えなくなるとは・・・・”"(-""-)"”

Zoomミーティング
【前書き】
新型コロナウィルスの感染拡大がとまらないので、私の所属するパソコンクラブでもテレワークを導入することになって
成り行き上、私がホスト役を引き受けることになってしまった
テレワークに使うソフトは評価の高いZoomを使用することにした
以下試行錯誤しながら、インストールから設定までなんとか漕ぎつけましたので、今回も忘備録の為記事にしました
何しろこのソフトは相手がいないとテストが出来ないので、かなり苦労しました
【ソフトのインストール】
Googleアカウントをお持ちでない方は、事前にGoogleにログインしてアカウントを
取得しておく方がインストールがスムーズに運びます
但しインストール途中でアカウントを取得することもできます
アンドロイドのスマホをお使いの方は、多分Googleアカウントが取得できてますから確認してください
下記URLにログインします
https://zoom.us/download・・・←クリック
いくつかある、ダウンロードボタンの中から会議用のクライアントのズームを選んでダウンロードボタンをクリック

ダウンロードが終わるとすぐインストールが始まります

インストールが終わると、下記画面が表示されるのでサイインをクリック

次に表示される画面ではGoogleでサインインをクリック

次の画面では、自分のGoogleアカウントを選択

以上でズームがインストールされて、ホーム画面が表示されるはずですので、一度画面を閉じてデスクトップにZoomの
ショートカットアイコンが出来ているのを確認してください

次ページでは、使い方の基礎を掲載します
新型コロナウィルスの感染拡大がとまらないので、私の所属するパソコンクラブでもテレワークを導入することになって
成り行き上、私がホスト役を引き受けることになってしまった
テレワークに使うソフトは評価の高いZoomを使用することにした
以下試行錯誤しながら、インストールから設定までなんとか漕ぎつけましたので、今回も忘備録の為記事にしました
何しろこのソフトは相手がいないとテストが出来ないので、かなり苦労しました
【ソフトのインストール】
Googleアカウントをお持ちでない方は、事前にGoogleにログインしてアカウントを
取得しておく方がインストールがスムーズに運びます
但しインストール途中でアカウントを取得することもできます
アンドロイドのスマホをお使いの方は、多分Googleアカウントが取得できてますから確認してください
下記URLにログインします
https://zoom.us/download・・・←クリック
いくつかある、ダウンロードボタンの中から会議用のクライアントのズームを選んでダウンロードボタンをクリック

ダウンロードが終わるとすぐインストールが始まります

インストールが終わると、下記画面が表示されるのでサイインをクリック

次に表示される画面ではGoogleでサインインをクリック

次の画面では、自分のGoogleアカウントを選択

以上でズームがインストールされて、ホーム画面が表示されるはずですので、一度画面を閉じてデスクトップにZoomの
ショートカットアイコンが出来ているのを確認してください

次ページでは、使い方の基礎を掲載します
HDDからSSDに換装
【前置き】
私のPCは、メモリ:16GB CPU:core i7と かなり高性能なので動作速度に不満はなかったが
更なる高速化をめざしてHDD(ハードディスクドライブ)からSSD(ソリッドステートドライブ)に換装したので
忘備録用に手順を記事にしました
今や発売当初高価で手が出なかったSSDが安くなってきて、メーカー製のPCにも標準搭載されるようになった
SSDの最大の魅力は、機械的に駆動しないので、動作スピードが画期的に早いのと、故障が少ないことである
換装するには、下記2通りの方法がある
①新たにOSをインストールして、ソフト類は必要に応じてあとからインストールする方法
この方法のメリットは不要なソフトをインストールしたり、アンインストールした結果ゴチャゴチャになっている
レジストリーがスッキリする
デメリットは、周辺機器の再インストールやインターネット、メール等の設定を全て初からやり直す必要がある
また、メーカー製のPCの場合ドライバー類が不足して使用できない機能が発生する恐れがある
②現在の設定をそのままクローン化する方法
この方法のメリットは、換装後の煩わしい作業を省いてすぐ元の状態のまま使える
デメリットは、クローン化するには、色々な制約があるのでそれなりのスキルが必要である
私は②の方を選択して以下の作業を順番に進めました
【調査】
①現在のHDDの使用量を調べる
PCアイコンをダブルクリックすると下記の画面が表示されるので、Cドライブを選択して右クリック⇒プロパティ
(PCアイコンがディスクトップににない場合は、スタート➾Windowsシステムツールの中にあります)

下記の画面から、 私のPCはCドライブが約500GBで使用領域が110GBであることが分かります

②使用中のPCのHDDのパーティションスタイルを調べる
スタート(タスクバーの左端にあるWindowsのロゴ)を右クリック⇒下記からディスクの管理をクリック

下記の画面が表示されるので、左端のディスク0ベーシックと表示されているうえで右クリック⇒プロパティ

下記の画面が表示されるので、ボリュウームタブをクリック⇒その中のパーティションのスタイルが
GUDパーティションテーブル(GPT)または(MBR)となっているのを確認して、メモ

【準備するもの】
SSD・・・当たり前(^_-)-☆
SATA USB変換ケーブル(SSDを外付けドライブとして使用するためのアダプター)
デスクトップPCの場合 2.5インチ➾3.5インチ変換マウントアダプター
クローンを作成するソフト
今回購入したSSDは、先ほどの調査で110GB以上のものであれば大丈夫なので、値段を考慮して240GBのものを購入
趣味で撮影している写真は、量が多いため別ドライブに保存してあるので、PC本体はこれで充分です

SATA USB変換ケーブルは2.0規格のものは以前から所持していたのですが
転送速度の速いUSB3.0規格のものを追加購入しました

2.5インチのドライブを3.5インチに変換するマウントアダプター
マウントアダプターなしで、PCの底にSSDを転がしておいても使えます(ノートPCの場合不要です)

クローンソフトの入手
ハードディスクの管理では定評のあるEaseUS Todo Backupの無料版を下記からダウンロードします
https://jp.easeus.com/backup-software/free.html
以上ですべての準備が整ったので、次ページでは実際の作業手順を掲載します
私のPCは、メモリ:16GB CPU:core i7と かなり高性能なので動作速度に不満はなかったが
更なる高速化をめざしてHDD(ハードディスクドライブ)からSSD(ソリッドステートドライブ)に換装したので
忘備録用に手順を記事にしました
今や発売当初高価で手が出なかったSSDが安くなってきて、メーカー製のPCにも標準搭載されるようになった
SSDの最大の魅力は、機械的に駆動しないので、動作スピードが画期的に早いのと、故障が少ないことである
換装するには、下記2通りの方法がある
①新たにOSをインストールして、ソフト類は必要に応じてあとからインストールする方法
この方法のメリットは不要なソフトをインストールしたり、アンインストールした結果ゴチャゴチャになっている
レジストリーがスッキリする
デメリットは、周辺機器の再インストールやインターネット、メール等の設定を全て初からやり直す必要がある
また、メーカー製のPCの場合ドライバー類が不足して使用できない機能が発生する恐れがある
②現在の設定をそのままクローン化する方法
この方法のメリットは、換装後の煩わしい作業を省いてすぐ元の状態のまま使える
デメリットは、クローン化するには、色々な制約があるのでそれなりのスキルが必要である
私は②の方を選択して以下の作業を順番に進めました
【調査】
①現在のHDDの使用量を調べる
PCアイコンをダブルクリックすると下記の画面が表示されるので、Cドライブを選択して右クリック⇒プロパティ
(PCアイコンがディスクトップににない場合は、スタート➾Windowsシステムツールの中にあります)

下記の画面から、 私のPCはCドライブが約500GBで使用領域が110GBであることが分かります

②使用中のPCのHDDのパーティションスタイルを調べる
スタート(タスクバーの左端にあるWindowsのロゴ)を右クリック⇒下記からディスクの管理をクリック

下記の画面が表示されるので、左端のディスク0ベーシックと表示されているうえで右クリック⇒プロパティ

下記の画面が表示されるので、ボリュウームタブをクリック⇒その中のパーティションのスタイルが
GUDパーティションテーブル(GPT)または(MBR)となっているのを確認して、メモ

【準備するもの】
SSD・・・当たり前(^_-)-☆
SATA USB変換ケーブル(SSDを外付けドライブとして使用するためのアダプター)
デスクトップPCの場合 2.5インチ➾3.5インチ変換マウントアダプター
クローンを作成するソフト
今回購入したSSDは、先ほどの調査で110GB以上のものであれば大丈夫なので、値段を考慮して240GBのものを購入
趣味で撮影している写真は、量が多いため別ドライブに保存してあるので、PC本体はこれで充分です

SATA USB変換ケーブルは2.0規格のものは以前から所持していたのですが
転送速度の速いUSB3.0規格のものを追加購入しました

2.5インチのドライブを3.5インチに変換するマウントアダプター
マウントアダプターなしで、PCの底にSSDを転がしておいても使えます(ノートPCの場合不要です)

クローンソフトの入手
ハードディスクの管理では定評のあるEaseUS Todo Backupの無料版を下記からダウンロードします
https://jp.easeus.com/backup-software/free.html
以上ですべての準備が整ったので、次ページでは実際の作業手順を掲載します